実店舗で利益を伸ばしている社長さんにWeb販売を進める理由|制作会社のターゲッティング
2015/09/19
Webサイトを構築するということはインターネットの世界に「店舗」を構えることと同じです。
その店(Webサイト)での売り物は、実店舗のそれとは一線を画するモノも多いですが、経営活動や運営思考に違いはありません。
しかし、Webサイト(ホームページ)となるとこの考え方ができない社長さんがたくさん居ます。
実店舗であれば「集客のためにPR活動を活発に行い」、「来店してくれたお客さんには積極的に声をかけ」、「ニーズを探り」、「商品の陳列にも細心の注意をはらう」のに、Webサイトになったとたんに誰かに任せっぱなし…。
創業者として店を構え、色々な苦労と困難を経て店舗拡大の成長を遂げてきた “ヤリテの社長さん” も、Webサイト(ホームページ)となると得意の敏腕さが影を潜めてしまいます。
誰でも解からないコトには臆病になるものですが、百戦錬磨の社長さん達にそれがあてはまるとは思えず、なぜ他人任せのなのか考えてみました。
原因はインターネットに関係する業者の怠慢が!?
このような社長さんのアレルギー体質は、いままでのインターネット業者が、その怠慢な接客・応対で植えつけられてしまったものかもしれません。
カタカナの専門用語を連呼され、意味も理解できないまま次から次へと説明が進み、その効果を理解する前に面倒が優先し契約をしてしまった…。何人かの社長さんに話しを聞くと、こういった答えが返ってくることが多いです。
このときの社長さんのアタマでは『どうせ契約しなければならないし、理解できそうもない分野の説明を何度も時間を掛けて聞いたり、調べたりしている暇はない…。』こんなところでしょうか。
こんな思考になる社長さんは、大体セッカチな方が多い。(世の社長さんはセッカチな人が多い。…と思う)
しかしそんな社長さんへは、実店舗と同様のパワーをWebサイト(ホームページ)に注いで頂くようアドバイスとサポートをするようにしています。
なぜなら、実店舗での成功を収めている社長さんであれば、必ずWebサイト(ホームページ)でも成功できる「商売感覚」を持っているからです。
そして、その店舗が儲かれば、それは私への報酬へとなって帰ってくるわけですから…。
読了ありがとうございました。