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WEBディレクターの本音ブログ

見込み客がコンバージョンにたどり着かない本当の理由

      2015/09/08

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コンバージョン

ユーザーの理想の行動パターンをまとめておこう。
理想的な流れは、検索エンジンなどからWebサイトに訪問し、セールスページを見て、商品(サービス)を気に入り、購入または問い合わせをして立ち去ることです。

「ランディングページ」→「セールスキャッチ」→「商品(サービス)紹介ページ」→「申し込みページ」→「サンキューページ」→「退去」

サンキューページとは、問い合わせフォームなどから問い合わせの後、メール送信後に表示される送信完了(御礼)ページのことです。
このページは、他のページからリンクされず、想定したアクションを起こさないと表示されないようにすることで、コンバージョンの証となります。

上記の流れが、売れるWebサイトに訪問した顧客の理想的な行動パターンですが、膨大な情報が集まっているWebサイトには、この理想的な流れをせき止めてしまうページが幾つか存在するものです。

Googleアナリティクスでの分析方法

理想的な流れをせき止めてしまうページとは、「離脱率の高いページ」を指します。
Googleアナリティクスでは左メニュー「行動」→「サイトコンテンツ」→「離脱ページ」にて確認ができます。ここで特別に離脱率値が高いページを見つけます。

さらに、「セカンダリディメンション」を「行動」→「検索キーワード」と選択し、キーワードごとの離脱状況を判断材料に追加します。
離脱率の高いキーワードは、以下のような問題が隠れている可能性があります。

  • コンテンツのミスマッチ
  • データが重く、ページの表示に時間が掛かる
  • 説明がわかりにくい
  • 情報整理がされておらず、必要な情報が見つけられない
  • ページデザインに違和感を感じる

広告宣伝やSEO対策などで集客した見込み客を、上記のようなことで取り溢すのはとても勿体ないことです。最低でも月に一度は「離脱ページ」分析を行うことを心がけましょう。

コンバージョンを計る「アクションフック」という方法

先に、サンキューページはコンバージョンの証だとお話したが、Webサイトの機能面、またプログラミングの観点から意見を補足すると、コンバージョンのためだけにHTMLページを作成するのに疑問が生じる。サイト構成上スマートではないからだ。

それでは他にコンバージョンを計る方法はあるのかといえば、「アクションフックを使ってイベントをトラッキングする」という方法が思い当たる。この解説と、具体的な設定方法等へのリンクは下記で詳しく説明されています。

【2014年完全保存版】Contact Form7でコンバージョンを計測する方法

コンバージョンの計測は、Web管理者であれば当然行わなければならい管理項目だが、運営側の理屈によってWebサイトのアクセシビリティやページの魅力を低下させてしまっては本末転倒だ。

紹介した対策以外にも方法は幾つか存在するので、自社のWebサイトにいちばん適した方法で構築することを考えることが大切です。

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