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WEBディレクターの本音ブログ

あらゆるものは”あなたが勝手に決めつけている”という事実

      2015/09/08


色眼鏡

未知の業種のWeb制作を行わなければならないとき、あなたはその業界について懸命に情報収集し、知識を得ることに尽力するでしょう。

この努力は大変素晴らしいディレクターの勤めであるが、得られた情報でステレオタイプになってしまわぬよう注意が必要だ。

ステレオタイプ(英: Stereotype、仏: Stéréotype)とは、判で押したように多くの人に浸透している先入観、思い込み、認識、固定観念やレッテル、偏見、差別などの類型・紋切型の観念である。ステレオタイプ – Wikipedia

これは、民族や地域などの文化的な集合体に向けて使われることが多いが、企業も人の集まりにおいての一種の企業文化が育まれる集合体ということで理解すると合点がいく場合がある。

例えば、

  • 建築業界はガテン系が多くITに疎いことから制作が難航するのではないか?
  • 美容関係はオシャレだから、デザインにこだわった提案をしなければ!

などは、あなたが他業種に対してイメージを単純化して決め付けてしまっているかもしれない。ステレオタイプは、私たちの目を曇らせるということを充分に理解し情報収集する必要がある。

曇った情報はWebサイトの企画・提案だけでなく、それに伴うマーケティングの仕掛けまで曇らせてしまう大きな原因となる。

オリエンテーションでは意識をフラット化し、相手から発せられる言葉をありのままに受け止めて、ヒアリングすることが望ましい。そのヒアリングから得た情報とあなたが感じたことをジックリと吟味し、事前に得ていた情報や理解していたことのアンマッチを見つけ出すことで、未知の業種のことがより深く理解でき、企画・提案に役立つものになるでしょう。

読了ありがとうございました。


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