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社会人経験が無くても情報ビジネスを成功させることは可能か!? …を考える

      2015/09/24

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情報ビジネス

2010年あたりから「情報ビジネス」が定着してきた。

それまでのビジネスは、物理的な商品(物品)取引がビジネスの主流であった。

無形商品である「サービス」は、物理的な商品を提供するための付属品的な扱いであり、コンサルティングやナレッジマネジメントなどの情報サービスは、ある特定の分野でしかビジネスとして認知されていなかった。

しかし、昨今の企業(特に大手)はこぞって情報入手に大金を支払う。

「情報=タダ」という認識が強かった日本のビジネスにおいて、情報はどのように取引されていくのだろうか?

プロとアマチュア

ときに、情報ビジネスではプロと呼ばれている専門家よりも、ひとつの分野に特化したマニアックな持論を有するアマチュアが重宝される場合がある。

そのアマチュアの知識は、プロの情報がどれほど正確か?間違った解釈ではないか?を評価するために活用されたりもする。そして、プロを論破したそのアマチュアが一躍「トキのヒト」となることも少なくない。

また、そのアマチュアが有する情報がメーカー企業にとってはマーケティング戦略の大きな指針となることもある。

情報には形が無く、プロとアマチュアの差が見えにくいからこそ、このようなニーズが生まれるのだ。

『ニート最強説』

これは、現代社会を斜視した悪戯な私の持論であるが、『社会に縛られず自分の時間を自分のためだけに使うことができるニートが、ある1つの事柄を追求しだしたら、ほとんどの専門家はこのニートに勝利することは難しい』という内容だ。

何事であれ、自分の興味を持つ分野に時間をかけて取り組み湧き上がる疑問を解決していく能力と、それを努力し続ける忍耐力があれば、組織内での柵(しがらみ)や人間関係等での面倒とは無縁の『ニート』が誰よりも深く専門性を有することができるのではないだろうか。

現に、社会人経験も乏しいままに情報ビジネス事業を展開し、業績をあげている元ニート達も多く存在している。

とはいっても情報ビジネスをアマチュアのまま成功させることはできない

アマチュアやニートが、そのマニアックな知識を糧に情報ビジネスを展開したとしても、そのモデルが成功することは難しいのだろう。

何故ならば、知識をビジネスにした瞬間に、彼らは専門家となりプロと位置づけられ、アマチュアだから重宝されていた今までとは真逆の立場になるからだ。

そうなった瞬間に彼らの価値は一気に失うことになるだろう。

ということは成功も生まれないことになり、持論の『ニート最強説』も新たな視点で練り直す必要があるかもしれない。

読了ありがとうございました。

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 - エッセイ, マーケティング・戦略

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